2013年04月21日

ゲルストナー@銀座



先日、銀座に新しくオープンするオーストリアのカフェの発表会に行きました。

そのカフェ「ゲルストナー」は1847年から続く、オーストリア王室ご用達。
コーヒーの上に泡立てた生クリームをのせた、
いわゆる「ウィンナコーヒー」発祥の店だそうです。
そのウィンナコーヒーができた理由を、今回始めて知りました。

王室の方々が馬車で移動するときにコーヒーを飲みたい、
でも揺れるとこぼれてしまう。
それを解決するために考えられたのが、
泡立てたクリームでフタをすることだったのだとか!


そうして生まれたウィンナコーヒーを現代風にアレンジしたものも
「ゲルストナー」銀座店では楽しむことができます。

そのひとつが、この「マリーアントワネット」。


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オーストリア王室ご用達の老舗ゆえ、
ウィーンに旅行したときなどに、訪れた方もいらっしゃるのでは?
かのエリザベート皇后(シシィ)が
日本の天皇陛下に送るチョコレートをオーダーした記録も残っているのだそうです。

アレンジコーヒーは上の「マリーアントワネット」のほか
「シシィ」「ヨーゼフ1世」「マリアテレジア」「カール大公」
と、宝塚ファン的にも見逃せないネーミング。
もちろん、パッケージにもエリザベート皇后が描かれています。

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ザッハトルテ、リンツァータルト、クグロフなどの伝統的な菓子をはじめ、
チョコレートボンボンなど、オーストリアらしいお菓子が揃います。
BGMにはウィーンフィルの演奏が常に流れるそうです。
「ピエールマルコリーニ」や「イルサンジェ」といったチョコレート屋さんが並ぶ
銀座の西五番街通りに5月1日オープン予定。
カフェゆえ平日は朝7時半から営業する、というのも楽しみ。
今度から銀座で予定があるときには、早めに行っちゃいそうですよ。



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2013年04月10日

関西への旅その1〜茨木DejaVu



春休み、関西2泊3日の旅に出かけました。
わたしと子どもたちの3人で。

目的地は、2年前の地震直後、お世話になった同級生一家の家。
それ以降ちょくちょく行っている、もはや親戚のような家ですが、
そのうちに今年、赤ちゃんが生まれたのです。
わたしの同級生ですから、もちろん、正直もう若くはないのですが、
どうしても娘(小3)に兄弟を作りたい、と頑張ったようです。

去年から、実は見回すと、まわりはベビーラッシュ。
46歳で3人目を産んだ人、43歳で2人目を産んだ人、41歳で2人目を産んだ人、
41歳で1人目を産んだ人ふたり、37〜9歳で1人目を産んだひとに至っては4人以上。
いまは「経産婦は45歳まで高齢出産ではない」と言うそうですが、
そんな言葉が実感できるベビーラッシュぶり。
もう体力的にムリムリ、3人目なんてとても……と言ってる自分がおかしいのではないか、
と錯覚してしまうほどなのです。
産みたいときが産みどき、授かったときが産みどき、
産む年齢に正解なんてないなあ、とあらためて心強いです。
いや、しつこいですが、わたしはもう産みませんけど。

さて、友人宅に向かう前にひとつ寄り道。
会社時代の後輩が、だんな様と茨木に移住し、アジア料理屋さんを営んでいるのです。
開店した当時はびっくりしましたが、もう丸3年経つそうで、
地元になじんでいる様子にも、嬉しくなりました。
わたし自身、記憶は当然ほとんどないのですが北摂生まれなので、
それもあって、なんとも懐かしい気持ちに。

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子どもも食べられるように、とオススメのナシゴレンを。
横に揚げテンペがついているところが本格的です。
滋賀でテンペを作っているインドネシア出身のルストノさんから仕入れているのだとか。
http://www.jakartashimbun.com/free/detail/4420.html

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こちらは前菜に出してくれた、サラダ。
マンゴードレッシングが美しくて香りもよく、本当に美味しい!
とにかく野菜が新鮮なのです。

なんでも、茨木ではここ1〜2年で八百屋さんが3軒もできたのだとか。
このサラダの野菜もそのうちの1軒から届くものだそうです。
市場を通して商品を買って来るいわゆる八百屋ではなく、
個人で畑から仕入れて来るような八百屋さん。
これも震災以降の気風なのだろうな、と思いました。

震災といえば、この友人夫妻の営む「DejaVu(デジャヴ)」では
「関東や被災地から避難してらした方は、お代は6割引き」
という取り組みを、震災後1年間やっていました。
明らかに卒業旅行風の若い子たちに「関東から来ました」と言われたり、
必ずしもいいことばかりではなかった、という話をしていたように記憶していますが
思いついたらすぐに実行するフットワークの軽い方たちで、
そのあたりは見習いたいな、といつも思っています。
いまサイトを見たら、いまも「40%引き」はやっているようでびっくり。

http://dejavu.asia


実はこの夫婦にも今年、赤ちゃんが誕生!
乳児の香りをかがせてもらい、幸せな気持ちになりましたよ。

小さな図書コーナーを店内に作っているそうで
今回初めて知ったのですが、そこにわたしの本も置いてくれていました。
ベビーカーでもラクラク入れるような
ゆったりとした作りの、居心地のよいアジア料理屋さん。
お近くの方は、ぜひいらしてみて下さいね。


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2013年02月14日

ミ・チョリパン@代々木上原



出産直前の友人とランチをしてきました!

新しいお店で、本当に美味しかったので、珍しくお店レポ。
調子に乗って「お店紹介」カテゴリまで作ってしまいましたよ。



行ったのは、代々木上原にできた「Mi Choripan」
1月29日にオープンしたばかり。
アルゼンチンのチョリパン専門店です。

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http://michoripan.com

チョリパンとは、調理パンではありません。
アルゼンチンのソウルフードとも言える、チョリソーを挟んだサンドイッチ。
屋台で大人気のメニューだそうです。


自家製チョリソを半分に切って焼き、

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大きなパンに乗せて、好みの具をトッピングします。

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レタス、トマト、炒めタマネギ、ネギマヨネーズ

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それに、アルゼンチンのイツコさん仕込みだという、「イツコさんのソース」、
プロバンサル・ソース、サルサ・クリオジャ。

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そして、アルゼンチンの肉料理には欠かせないソース、チミチュリ。

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それに、マスタードやケチャップまで欲張ってかけて、できあがりはこちら。

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これを袋に入れ、ぎゅーっと押さえながら、いただきます!


美味しい。
とにかく美味しいです。
チョリソも美味しければ、ソースもすべて美味しい!

チョリソは自家製だそうで、牛肉と豚肉をあら切りにしたものを半々にブレンド。
脂身なども足して、豚の腸に詰めていくのだそうです。
このチョリソだけをテイクアウトできるのも嬉しい。
うちももちろん、2本買いました。

「まりおくん、好きそうじゃなーい?」
なんて友人に言われながら持ち帰りチョリソを注文していたら
「お子さんはきっと好きだと思いますよ」
と店主さん。
……「まりおくん」なんて言ってたら、そりゃあ子どもだと思うよね。
まさか40男のことだとは思わないですよねえ。
出産間近の妊婦とわたしと、のんびりランチしてたらママ友だと当然思われるだろうし。
(彼女はフリー編集者、元々は夫の知り合いなのです。
 ママ同士という意味では、確かにママ友である。)


アルゼンチンの特製ソース、チミチュリもとっても美味しく、気になっていたら
レジの横には、チミチュリ・ミックスが売られていました。

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これにホワイトビネガーを加えて作るのだそうです。
こちらももちろん、購入。これから仕込みますよ〜。

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かなりの種類のハーブが地層のようにに詰められているのが美しい!
飾っておきたいような美しさです。

「なにが入ってるの〜?」
と聞いてみましたが、そこは企業秘密のようで
「ご想像にお任せします」。

お店の奥にきれいに並べられているハーブたちが詰まっているのは確かなよう。
あとで、買ってきたミックスを分解して探ってみようと思います。

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BBQが盛んなアルゼンチンでは、大きな赤身の肉をじっくり焼くそうですが
(まさにこないだのブログの赤身肉ステーキ文化ということですね!)
それが焼けるのを待てない食いしんぼが、このチョリパンを前菜代わりに食べるのだとか!
言っておきますが、めちゃめちゃ大きいですよ。
日本人のわたしにとっては、1本だってお腹いっぱいですが
あちらでは前菜に2本食べてしまう人もいるそうです。
さすがは、アルゼンチン。

アルゼンチンやブラジルなどの南米諸国はかなりの肉食文化圏で
赤身の肉を主食のような勢いでモリモリと食べているイメージですが、
さっぱりと消化よく食べるために野菜を上手に合わせていて、
思いのほかヘルシーな料理、という印象です。

店主さんに「アルゼンチンはやっぱり赤身の肉ですよね?」
なんてステーキの話をしたところ
「それがいま、アルゼンチンでは神戸牛が大人気なんですよ」
と教えてもらったのは、ちょっと面白かった話。
サシの入った牛肉、そりゃ珍しいですよねえ。


上原在住の友人いわく
「このへんで流行ると、みんなお店は都心に行っちゃうのよ〜。
 このお店もそのうち、青山とかに行っちゃうわよ」
だそうなので、お早めに代々木上原へ。足を運ぶ甲斐のある美味しさですよ


このあと、代々木の美味しいお菓子も食べたので、それもあとで書こっかなあ。
……なんてのんびりしていたら、件の友人、
ここで一緒にチョリパン食べた約30時間後、
昨夜にはもう出産してました……!!

なんでも、夕方一気に陣痛が来て、病院について20分で生まれたのだとか。
さすが、仕事ができる人は出産ぶりも鮮やかで感動します。
そんな出産直前、ほんとにギリギリのランチを一緒に食べられて嬉しいよ。
本当におめでとう!


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