2008年05月05日

スパイスが普及したわけ

ああカビが・・・。 酢さま塩さま スパイスさま!


家で焼いたパンて、傷みが早いですよね。
こないだのベーグルも4日後には、白い粉が浮き始めてほわほわとした白カビが・・・。
やっぱりすぐに冷凍しないとダメですね。

それにしても、よそから買ったパンは、
まったくの無添加でももう少し保つ気がします。
いったい何が違うのか。
水分が多いのかとか、焼きが甘いのかとか、考えてはみますが、答えは出ず。
保存状態はまったく同じなのになあ。
当面の研究課題です。

が、ひとつだけ面白い発見が。
同じ日に次々と焼いた、黒ゴマベーグル、イチジクの全粒粉ベーグル、
シナモンレーズンベーグルでしたが(←チョコレートは速攻で食べ終わり)。
黒ゴマの内側に白カビを発見し、あわててチェックしたところ、
シナモン入りにだけは出ていないんですねえ。
レーズンの部分はダメかしら、と見てみても、やっぱりない。
スパイスは食品保存の目的で普及した、という歴史をずしりと感じたのでした。

posted by しょうこ at 00:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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