2013年03月26日

桜の季節に思うこと



ブログの更新こそはしておりましたが、
久しぶりに本格的な風邪を引き、
週末から月曜まで、ほとんど寝てしまいました。

今朝、ようやく保育園へ。

桜が、本当に満開を超した状態になっていました。

image-20130326120816.png

寝ている間に桜が終わってしまった、という。
本当に桜は一瞬で終わってしまうものなのだなあ、と実感しました。


庭で、枯れたかと思っていたハーブからも芽が出始め、
本格的な春の到来ですね。

とはいえ、今日も寒い!
桜は3月20日過ぎに満開になるわ、毎日暖かかったり寒かったりだわ、
『トウガラシの叫び』は、アメリカ大陸の気候変動のなかトウガラシを辿る、
というテーマで、原作を初めて読んだ2011年には、
アメリカの気候はほんとに大変だなあ、と人ごとのように感じていたのですが、
いつのまにか、日本でも春夏にヒョウが降るようになり、竜巻が起こるようになり、
この2年のうちに、「異常気象」という言葉をたびたび聞くようになり
日本も立派に、気候変動の真っただ中にいる国になってしまいました。


昨夜は偶然つけたNHK-BSで、角田光代さんがサラエボを旅していました。
内戦中の1992年からの4年間、セルビア軍に包囲され続け、
砲弾のなかで4年間、どうやって人々は生活し子どもたちは育ったのか、を追う旅。
わたし自身、成人してから起こった戦争のことなのに
なにひとつ具体的には知らなかったことがたくさん映し出されていました。

そういえば先日、子どもがとつぜん聞きました。
「どうして日本は中国とけんかしてるの?」
けんかをしているという認識をまったくしていなかったわたしはとにかく驚きましたが、
子どもの目にもそう映り、そういう情報が入るような報道がなされているのか、
と思うと暗澹たる気持ちになりました。

いったいどこに向かって行こうとしているのか、わたしたちには知るよしもありませんが、
もしかすると、気候変動も日常の戦争も、
人ごとではないところまで近づいているのかも知れないな、と
冷たいものが忍び寄ってるような錯覚をしてしまいます。
楽しいはずの春なのに。

体調が悪いときはよくないですね。
早く、そんな実態のない恐怖を追い払えるよう元気になろうっと。
少なくとも、なにが起きても大丈夫と思えるくらい、基礎体力は上げておかなくては。
それこそが、子どもたちに身につけてもらいたいと思っている力なのだから、
うっかり季節の変わり目に弱っている場合じゃないぞ、
と気合いを入れ直しておきます。


posted by しょうこ at 00:00| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
同感です。毎日、耳に入るニュースからは正直いうといつ何が起きてもおかしくないと感じています。子供たちの笑顔を見ると、どうかこの子たちが苦しむようなことにはなりませんようにと思うばかりです。だからこそ、学問も大事だけど生きる力と知恵をつけて欲しい。私にもその力は少ししかないから、教えることはあまりないけど、一緒に強くなっていかねばと思っています。
とりあえず、うちは昨日から春休みの長男の児童クラブ用お弁当をおいしく楽しく作ります(*^^)v今日は炒めてお弁当に入れると固くなりがちな豚小間を”おうちごはん”の後ページにあったようにマヨネーズをもみこんでから野菜と炒めて入れました。
お昼に食べてもやわらかかった!息子もおいしく食べてますように。
Posted by あい at 2013年03月27日 13:22
>あいさん

本当にそうなのですよね。
生活力をつけさせる、ということを主眼に子育てをしているつもりですが、いまうちはちょうど塾年齢ということもあり、覚えられるこの年のうちにある程度の勉強はさせるべきなのか、とほんのりと迷ったり、でもやはり生活力を、と思ったり、行ったり来たりの毎日です。
サラエボの話を見ていたら、日々の生活の力をつける、その中で楽しむ想像力を身につけておくことの必要性を見せつけられた思いがしました。

お弁当は本当に子どもは楽しみにしてくれるのが嬉しいですよね!
うちは昨日はいろいろ用意を忘れ、冷凍してあったハンバーグと炒めピーマンをパンに挟むという簡単ランチでしたが、ああ、冷凍しておいてよかった、と胸をなでおろしました^^;
Posted by しょうこ at 2013年03月29日 06:03
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