2013年01月12日

新年初転び




先日キッシュの納品途中、時間つぶしに入ったマックで
100円コーヒーを乗せたトレイと
キッシュ2台の入ったバッグと、
本やらポメラやら詰めた重いバッグとを持って
ヨロヨロぼーっと階段を上っていたところつまづき、
膝のお皿をしたたか打ってしまいました。がっつり包帯生活です。
体が不自由ってほんとに不便なんだなあ、と体験して初めて実感しております。

「で、キッシュもぐしゃぐしゃ!?」
と夫には報告直後に聞かれましたが、みごとキッシュは無事。
なにごともなかった顔をしてシャルトリューズカフェに納品してまいりました。

保育園で昨年、松葉杖のお母さんを3人見かけ、みなさん
「子どもをかばってケガをした」
とのことで、美しい話だなあ、と思っていたのですが、
キッシュを守ったわたしも偉かったよ?! 
と自分で自分を褒めてあげときます。
そもそもそれを持ってマックに寄ってよたよた階段上ってるのが悪いんでないの、
というツッコミはこの際おいといて。


マジメな話、この年でハンパにケガをすると後々響く、
と周りを見て知っているだけに、実はドキドキ。
新年早々であれですが、開店休業でじっくり治しておこうと思っています。

現にこの話をすると
「実は子どもと遊んで公園で捻挫して3ヶ月も治らない」とか
「股関節がずっと痛いけど、ホルモンバランスのせいと言われて治らない」とか
「ぎっくり腰治療中」とか
同世代の女性たちから、出るわ出るわ。
みなさん、骨折とかでない限り、ついつい動いてしまうようで
それが長引く原因になっているようなのです。
お互い、なるべくゆっくり治しましょう。


そんなときにアメリカのお土産でやってきた、See'sのキャンディ。

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カリフォルニアのチョコレート屋さん。
NY在住の友人が、LA周りで帰国したのですが、
「懐かしいだろうと思って」
と買ってきてくれたのです。
嬉しい!
青山にも店舗がありますが、そこでは実は買ったことありません。
同じものであっても、やっぱりアメリカから来たもののありがたみは別もの。
ましてや、わざわざ選んできてくれたものの美味しさは格別です。
本当にありがとう。
おばちゃんぽいケガでちょっと落ち込んでましたが、元気出ました。


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2013年01月14日

「トウガラシを楽しむ会」



トウガラシ本の翻訳を機に、トウガラシ熱が再燃しております。
というわけで「トウガラシを楽しむ会」を開きます。
いつもながら、ギリギリの告知で申し訳ありません!

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トウガラシの品種や生息分布をお話しつつ、
辛さを味わうトウガラシ、香りを楽しむトウガラシなどなど、
を味わっていただこうと考えています。

タバスコ
ハバネロソース
コーレーグース
柚子胡椒
かんずり
豆板醤
ラー油

などなど、いろいろなトウガラシソースを食べ比べもご用意。
きっと好きなトウガラシが見つかりますよ!
(試食用料理は激辛ではありませんのでご安心を)
お誘い合わせのうえ、お気軽にお越し下さいませ。


**with Special Guest "Baja Yaro Taco Truck"

知人の日系アメリカ人で、Baja Yaro Taco Truck主宰の
クレイグ・ヤマシタ氏がこのパーティ用にタコススタンドを出してくれることに。
カルニタス(ポーク)とポヨ(グリルチキン)の2種のタコスを販売します。

特製のサルサソースは

スタンダードなフレッシュサルサ
トマティーヨ(オオブドウホオヅキ)を使ったサルサ・ヴェルデ・コン・ハラペーニョ
トウガラシをローストして作るロースト・レッド・サルサ
チレ・セラーノを使った緑色のセラーノ・サルサ・ヴェルデ
そして『トウガラシの叫び』にも登場するユカタン半島特有のシュニペック(ハバネロソース)

の5種類が揃います。お楽しみに!


「トウガラシの会」

日時: 1月16日(水)19時オープン、20時スタート
会費: 2,000円
 (トウガラシとソースを楽しむ料理4品つき)
 ピラフ、チキングリル、サラダ、クラムチャウダーの予定
場所: 山羊に、聞く?
(代官山駅正面口から徒歩30秒)
東京都渋谷区代官山町 20-20 モンシェリー代官山 B1F

http://yagiii.com/?page_id=122




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2013年01月15日

雪の日



昨日、東京はすごーい雪でした。
一昨年、日帰り予定で徳島に行ったものの、大雪で到着できず
伊丹空港から新大阪→岡山→高松→徳島と旅した
長い一日のことを思い出しました。
http://oyako-gohan.seesaa.net/article/186528769.html

このところの東京は、一年おきに大雪が降っているような気がします。
そんなことを思い出していたのか、ほんの4日ほど前に雪かきシャベルを買ってきた夫、
素晴らしいカンだったと言わざるを得ませんです。

一昨年、わたしが帰らなかった2月14日に夫と娘で入った雪入り風呂、
今年は夫と子どもたちの三人で楽しみました。
こちら、雪のピラミッドだそうです(息子作)。

image-20130114211048.png


徳島に行った日の日記を読み返すと、

 帰宅して、徳島の雪の話、ごはんの話などなど、いろいろなお土産話をしましたが、
 「アンパンマンれっしゃ」のところに行った、とは
 とても息子には言えませんでした。
 どんな騒ぎになるか、想像しただけでめんどくさいもん……。

 いつか、本当のアンパンマンれっしゃに乗せてあげたいけれど、
 いつかいつか、といううちあっという間に、
 アンパンマンれっしゃなんて喜んでもくれない年になるんだろうなあ。
 思いついたことは、すぐにしないとね。


という文が。

まさに、入学目前のいま、もうアンパンマン列車なんて喜ぶ歳ではなくなってしまい、
もちろん、この二年間に四国に行く機会は持てませんでした。
大人にとっては一ヶ月、一年はあっという間でも、
その時間に子どもは驚くほど成長してしまう。
のんびりケガなんてしてる場合じゃないぞ、わたし。

とりあえず、一日も早くケガを治すべく、
積雪のなかの保育園登園は諦めて、息子と開店休業な一日を過ごしております。

管理栄養士の友人に
「早く治すには、皮つきの鶏肉と、魚を骨ごと食べるように」
との食事指導も受けたので、昨日はあじの丸干しの素揚げ。
今日は来月の料理教室(大船の住宅展示場に出張いたします)で作る予定の
花椒チキンにしようっと。手羽先をモリモリ食べますよ!


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2013年01月16日

英語脳が意外と残っていた、というお話。



息子とふたりで、お昼ごはんを食べていました。
いつものようにだらだら食べていて、おはしの片方を落とした息子、

「ママ〜、これはひろってくれないよね?」

「ううん、ひろわない」

やっぱりダメか〜、と自分で椅子を降りて拾うと、

「でもママ、『ううん』ていうからひろってくれるんだと思ったよ。
 だって『ひろってくれないよね?』って言ったんだから
 『うん、ひろわない』か『ううん、ひろってあげる』でしょ」。


なにを言われたのか、はじめわからなかったのですが、
あ、そうか、わたしは英語的話法で話してるんだ、ということに気づきました。
で、正しく日本語脳で育っている息子がそれに混乱した、と。
大学では数年感、英語を使っていたものの、
それから早20年弱、すっかり英語なんて話せなくなってるわたしですが、
苦労して身につけた話法だけは頭の隅っこに残ってしまうものなんですね。


上の会話、英語でいうところの

"You won't pick that chopstick up for me, will you?"

"No, I won't"

っていう会話です。

文章ではわかりづらいですが、息子の最初の質問は
拾ってくれたら嬉しいけど〜これは僕が落としたし、ママはきっと拾ってくれないよね?
という問いかけだったのでした。
確かに言われてみれば、日本語であれば
「うん、拾わないよ」
が正しい、というか、普通に使われる答え方だなあ、と。

中高の頃の英語で、英語では質問に答える際には、
その質問内容を肯定するしないに関わらず、文章の否定形を受ける答えになる、
と習いましたよね。
「うん、拾わないよ」
は「No, I will not pick it up」であって、決して「Yes, I will not pick it up」ではない。
でも、この「No」の使い方は、日本人にはなかなか難しいんです。

実際、大学時代にも何度も混乱して
「Yes, I will not pick it up」のようなことを言っては

「YES or NO?」

と聞き返されたり、
うんうんと頷きながら必死で「No」と答えて笑われたりしたなあ、ということを
息子との会話でいろいろ思い出しました。
最終的には、No会話だけはマスターしたわたしですが、
20年近くも経ったいま、肝心の日本語で変なこと言ってるようじゃあ失笑ものですけどね……。

子どもたちの英語については、
話したい内容がない子どもが習っても英語は身につかない、
と早期教育をする気はまったくない田内家ですが、
こういう細かい発想法とかは、少しずつ教えておいてもよいのかなあ、と
ちょっと迷いが生じたできごとでもありました。






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2013年01月22日

『トウガラシの叫び』読売新聞書評




20日(日)読売新聞の書評欄で、
『トウガラシの叫び』を管啓次郎さんが取り上げて下さいました。


tougarashinosakebi_review20130122.jpg

(写真をクリックすると拡大します)

http://www.yomiuri.co.jp/book/review/20130121-OYT8T00445.htm?from=yolsp


元々、著者のゲイリーさんのファンだったそうですが、
こんなメジャーな新聞のメジャーな欄にご紹介いただき、
本当にありがたいことです。

早速お礼を伝えると、ここに書かれているスペイン語問題をはじめ、
「いろいろ気になったから」と原文を読んだ上で細かくご指摘ご指導いただき
感謝したり反省したり、本当に深く深く頭を垂れているいまです。

「アメリカのこととアメリカの料理、食文化がわかるひと」
ということで、わたしに、と編集者さんはお任せくださったのですが
いざ始めて見ると、料理のことなんてほんのエッセンスにすぎず、
それぞれの著書もたくさんある、
シェフのカート・マイケル・フリーズ氏と
農業生態学者でライターのクレイグ・クラフト氏と
自然史作家で民族植物学者のゲイリー・ポール・ナバーン氏が
見聞して書いていることは、
環境のこと、食文化のこと、生態学のこと、気候のこと、民俗学のこと、
とあまりにも多岐に渡り、どれも知識を前提としてサラッと書かれているため
ときには1行に何時間もかかってしまうような遅々とした進みで、
何度も投げ出したくなってしまうようなお仕事でした。実は。

しかも翻訳や文学が専門でないわたしがやってしまったことへの恐れや反省もあったなか、
管啓次郎さんのような方に、細かくご指摘たまわれること、
(管さんは、研究者さんでもありますが、なにより素晴らしい書き手なのです)
自分の不勉強に恥じ入りながらも、本当にありがたく思います。

と同時に、お話を伺ううち
ああこうしておけばよかった、こうしておけばよかった、
もっとよくしたい、もっと勉強したいという欲が高まってきて、
正直、このお仕事を終えたあとには、
もう食関係やレシピ以外は翻訳はしない! と思っていたのですが
次こそは頑張りたい、という気にさっさとなっているのだから、
われながらいい気なもんだと思いますが……。


さておき、翻訳者としての反省点は多々あれど、
トウガラシを巡る食文化と、アメリカ大陸文化と、環境問題とを俯瞰することができる
とても面白い本です。
機会があったら、ぜひ見てみて下さいね。

トウガラシのイベントをしたり、トウガラシの話を聞く機会が増えたりのこのごろ。
トウガラシに関する話もたまには書いていこうと思います。




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2013年01月27日

お菓子タイアップ@oz mall



昨年末に手がけたスイーツのお仕事ひとつ、
アップされていました。

共立食品さんという、
スーパーでもよく見かける製菓材料メーカーさんのタイアップ。
女子向けの可愛いサイトで、可愛い写真を撮っていただきました!

http://www.ozmall.co.jp/event/kyoritsu_valentine2013/

ぜひご覧下さいませ。


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