2009年12月01日

図書館のつかいかた



今日は久しぶりに図書館へ。
本当に本当に久しぶりだったので、
館内の検索機でそのまま予約できるとか、
ちょっとびっくりな進歩ぶりでした!
(どれだけ行っていなかったのか、わかりますね・・・)

図書館での調べものって本当に苦手で、
雑誌時代に国会図書館に行かされ、目眩がしたことを思い出しました。
辛かったなあ・・・。



アメリカの大学では「図書館の使い方」って授業があるくらいで
リサーチって本当に大変だし、奥が深いのですよね。
当時はまだカードで蔵書管理がされていた時代、
カードをくってくって目的の資料を探すって、
気の遠くなるような作業でした。

いまアメリカに住む友人は、だんなさんが図書館のデータを作る専門家。
それがために職を得て、太平洋を越えて引っ越ししていきました。
自宅の本の管理さえすでにできていないわたし。
その仕事の膨大さたるや、想像するにあまりあります。
(というか、わたしには生まれ変わってもできません・・・)



そうそう、アメリカの大学では文献の整理の仕方っていうのも習いました。
8cm×13cmとか、もう一回り大きいカードに、引用一文だけを書き写し、
どの書籍のどのページから引いたのかを記録しておくのです。
それをたくさん束にして集め、ひっくり返しながらレポートを書くわけです。

アメリカでは、とにかく引用元を明らかにすることが学生のレポートレベルでも重要。
引用部分は一言でも一文でも、必ずカッコでくくり
(「なんとかという本」、P00)と書きます。
著作権意識の違いなのでしょうか。
日本の書籍みたいに、最後にひとまとめにして「参考文献」
とするなんて信じられません。
(学術書では、きちんと文献は明示されているようですけれど)


もしかすると図書館が苦手だったのって
このアメリカでの授業のせいなのかも・・・。
久しぶりに行った図書館は楽しかったし、便利だし、
とりあえず、しばらくお世話になってみようと思います。



晩ごはん

れんこんのはさみ揚げ

れんこんはさみ揚げ.jpg




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2009年12月03日

Twitterよ、こんにちは



ついに始めました。Twitter。

「やれば?」とずいぶん前から、
いろいろな方に言われていたのですが、
テクノロジーにいまいち弱いので腰が引け気味に・・・。
(ちなみにわが家のテレビは14型テレビデオ。
お客さんにかならず「これなに?」と聞かれます。
変な金色に塗ってあるせいかもしれないけれど)


が、せっかくなので。
もしも、Twitterされている方は、ぜひご連絡下さいね。

http://twitter.com/oyakogohan


今朝の「とくダネ!」で話題になったそうだし
(ということを知るようになっただけでも、Twitter効果!?)
しばらく仲良くしてみようと思います。




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2009年12月05日

『かぞくのじかん』2009冬号



12月5日発売の
かぞくのじかん』2009年冬号 Vol,10の
「まほう使いの台所」というページに掲載していただきました。


かぞくのじかん.jpg



ゆで鶏を使ったレシピのほか、
年末年始のパーティ向けのスペアリブ、煮込み、ラザニアなどを紹介しています。


かぞくのじかん中面.jpg




思えば『かぞくのじかん』はまだ2号めの頃にも、
取材に来ていただきました。
一冊めの『親子ごはん』を見つけてくださったそうで、
本当に活動初期からお世話になっている雑誌です。


その2号めの取材時のレシピも入った料理カードもできたそうです。
基本調味料の配合や、ドレッシングのもとなども入ったはがきサイズのカードだそう。
かなり役立ちそうです。

料理本を台所に持ち込んで作るのは場所をふさぐし、
かといって、ちょっとした配合など考えながら作るのでは時間がかかる。
基本的なだし醤油などの配合を書いたカード、
実はわたしも、いっとき作ってました。
それぐらい、目分量で作れるわ、と思う反面、
なにも考えずに量を量って混ぜられるって、ものすごい時間短縮になるのですよね。


『かぞくのじかん』オリジナルのカードレシピは、
巻末のはがきに切手を添えての申し込みです。
ぜひ、書店で見てみて下さいね。

ついでに頼める「そうじカード」というのが、わたしは目当てです。
クエン酸や重曹を使ったお掃除の配合表。
なんとなく、でこなしていることを、見つめ直したいなーと。

『かぞくのじかん』の特集もずばり、
「テキパキ家事のこつ」。
勉強させていただきます。



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2009年12月06日

コルテオのあとの簡単丼



ついに行ってきました。CORTEO

すごいです。
ゴムまりみたいにはねる人とか、
空中ブランコで逆さづりになった女性のポニーテールに(!)
つかまってぶら下がる男性とか。
人間てすごいなー! しか言えません。

集団で大車輪ぐるぐる、二人組で風車大車輪とかされると、
オリンピックっていったい何なんだ、という気になりました。


実はシルク・ド・ソレイユのことはよく知らず、
ゴージャスなサーカス、くらいの認識で行ったのですが、
耽美で退廃的な世界観なのに、
出てるひとの肉体はとにかく健康で超人的。
でも、小さい人も大きい人も揃う見世物小屋的な要素も残っていて。
いいもの見たな〜と思うと同時に、
見てはいけないものを見たような気持ちにもなります。
不思議な世界でした。



さて、大雨だったので、ちゃっかり会場前からタクシー帰宅。
帰ってから、スーパークイックごはん。

ずっと前に、大地のカタログに紹介されていた丼もの。
お店のまかないメニューだそうです。
詳細は忘れてしまったので、自己流適当レシピ。
スーパーかんたん。美味しいですよ。


豚ひき納豆丼


納豆ドン.jpg



豚ひき肉 200g
納豆 2パック
白ねぎ 1/2本
しょうが 3枚
水菜 1株

酒 大さじ1
みりん 大さじ1.5〜2
しょうゆ 大さじ1.5〜2


1.白ねぎ、しょうがはみじん切りに。フライパンで菜種油少々を熱して炒めます。
2.香りが出たら、豚ひき肉を入れてポロポロに炒め、みじん切りの水菜、納豆を加えてさらに炒めます。
3.調味料を加えて、さっと煮たらできあがり。
4.ごはんにのせて、いただきます。



丼といえば、明川哲也さんの新刊、


どんぶり君.jpg


『なやむ前のどんぶり君―世界は最初から君に与えられている』
明川哲也・著
筑摩書房・刊



が面白いのです。
どんぶり君が、いろいろな悩みに応えつつ、社会を見つつ、
その悩みを解消する美味しい丼を紹介してくれます。
食べもののこういう力を伝えていきたいなあ、とわたしも思います。

とにかく簡単で美味しそう。
それだけでも読む価値ありますよ。


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2009年12月08日

くもりときどきミートボール



会社の先輩から受けているバイトで、にわかに大忙し!
なんにもごはんの支度してなかったので、開き直ってミートボールスパゲティに。
とっても簡単で美味しいのだけれど、ハンバーグ以上に
負けた気持ちになるメニューなのです。
子どもは喜ぶけれど、いろんな野菜を使えなかった! とか
簡単な肉メニューに逃げちゃった! みたいな。


ミートボールスパゲティといえば、いまさらですが
『くもりときどきミートボール』という、この秋に公開していたアニメーション映画の
プログラムのお仕事をしていたのでした。


くもりときどき.jpg

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「ある科学者の卵の発明で、あるとき突然、
空からいろんな食べものが降ってくるように!
サーディン缶しか産業のなかった彼の島が潤うように
なりめでたしめでたし、のはずが、
いつの間にか降ってくる食べものがどんどん巨大化しはじめて…!?」

という、いかにもアメリカ映画にありがちなトラブルと、
主人公の気づきと成長がある展開。
でも、とてもいい映画でした。
きっともうすぐDVDが出るので、ぜひ。

で、その映画のプログラムで、ミートボールスパゲティとは?
という原稿と、レシピを提供したのです。


そのレシピは子ども用なので野菜ジュースを使い、シンプルに。
今日はその活用で、トマトジュース+セロリの葉でさっと煮ます。




とっても簡単ミートボールスパゲティ



ミートボールスパゲティ.jpg



ひき肉 200g
玉ねぎ 小1/4個
生パン粉 1/2カップくらい
卵 1個
塩 小さじ1/2
こしょう 適量
パセリ(あれば) 適量

にんにく 1かけ

トマトジュース 2缶
セロリの葉 適量
塩、こしょう


1. ひき肉、みじん切りの玉ねぎ、生パン粉、卵、塩、こしょう、みじん切りのパセリをよく混ぜる。
2. フライパンにオリーブオイルとつぶしたにんにくを入れ、香りが立ってきたら1を一口大にまとめて入れていきます。転がしながら表面を焼いたら、トマトジュースを入れ、セロリの葉、あればローリエをのせてふたをして5分ほど煮る。
3. スパゲティをゆでる間に、ふたをとって半量くらいまで煮つめる。ゆであがったスパゲティをあえてできあがり。

*野菜ジュースがあれば、セロリの葉はなくても美味しくできます。



キャベツ、いんげん、玉ねぎ、じゃがいもをオリーブオイル蒸しにして
ほんのちょっぴり埋め合わせ。
息子はいんげんが大好きなのです。


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2009年12月09日

「天使のはね」ってすごいんです



娘がランドセルを買いました。


いまのランドセルって、ものすごい種類の色があるんですね。
「ぜんぶで24色!」
なんてCMも、これまでは「へえ〜」と眺めていましたが、
いざ、わが家のこととなると、これは一大事!

娘も、初めはキャメル色が欲しいの、
チョコレート色にピンクのステッチ入りのが欲しいの、と
何度も下見をしたり、背負ってみたりしていたのですが、
結局は「やっぱり赤にする」。
よかった。


母が買ってくれることになったため、
昨日は仰々しく二人で新宿の百貨店に出かけて行きました。

で、帰宅してそのランドセルを見た息子が大騒ぎ。

「らんせう〜!!(←ランドセルのつもり)
 あーくんもあかいのほしい〜!!!」

普段なら「触らないで!」と怒ってけんかになり、
あげく息子がギャーボロに泣く、というパターンですが、
ランドセルを手に入れ、小学生の自分が見えてきた娘、
余裕をみせて、早速せおわせていました。

いちどせおうと納得するんですね。
息子はあっという間に電車のおもちゃのほうへ…。


で、感心したのがこのランドセル、
2歳児にもぴったりなんです!

買ってきたのは「天使のはね」という
ひろみちお兄さんがCMをやっているランドセル。
身体の大きさに合わせて、肩のバンドが左右に動く仕組みになってます。


ランドセル.jpg


この仕組みに加えて、
身体にフィットするようにカーブしたバンドが気持ちいいから、
と娘が自分で選んだランドセルなのですが、
その威力はよーく伝わりました。

これなら、どんなに小さい一年生でもばっちり!
高学年になって大きくなってしまってもばっちり!! たぶん。
技術の進歩ってすごいですね。


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2009年12月14日

卵かけごはんが好き。その1



卵かけごはんは好きですか。

わたしのかつての職場、雑誌「PEN」で
立石敏雄さんの「笑う食卓」という連載があるのですが、そこで
卵かけごはんについて書いていたことがありました。

いま、本が手元にないのでうろ覚えながら、

「玉村豊男は、冷やごはんに卵をかけたものが美味しいと言う。試してみたがうまくもなんともない。あったかいごはんのほうが美味しいに決まってる。子どものころの思い出とか、特別な記憶とリンクしている個人的な味覚だろう」

みたいなことが書いてありました。


これね、ずっと気になっていたのですが
実は、わたしも冷たいごはん派です。
ぬるいくらいのごはんでもよいのだけれど、
炊きたてごはんはイヤ。
なんだか、ちょっぴり卵に火が通ったり、卵くささが出たりで
あんまり美味しくないように思うのですけれど。


という話を、昨日PTA仲間6人でランチした際にしたところ、
実に半数には同意を得られたのでした。
なんだ。
冷たいごはん派って、マイノリティではなかったんだわ。


みなさんはどうですか。

どうでもよい話ですけれど。





立石さん、わたしは一度しかお仕事できなかったけれど
究極の憧れのおじさまなのです。
お友達いわく「原稿も書く遊び人」だそうですが、
飄々としたおじさん、という感じ。素敵です。


ちなみに『笑う食卓』、単行本になっているので、ぜひ。
和みます。





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2009年12月15日

卵かけごはんが好き。その2



卵かけごはんの醤油も最近はいっぱい発売されていますね。
試しに買ってみましたが、
甘めのめんつゆ、という印象。
独自の工夫はされているのでしょうけれど。
うちで作ってるだし醤油で十分かな。


ついでなので、だし醤油。わが家のレシピを。
『働くおうちの親子ごはん 朝ごはん編』
に載っているのと、ほとんど同じですけれどね。


だし醤油

醤油 300cc
みりん 350cc

花かつお 40g(ひとつかみ)
干ししいたけ 3個
昆布 15cm

1.小鍋の中に材料をすべて入れ、一晩おく。
2.鍋を中弱火にかけ、煮立ったら火を止める。粗熱がとれたところで、こしてビンに入れて冷蔵庫へ。

※残った干ししいたけや昆布は、炊き込みごはんなどにどうぞ。




だし醤油であれ、生醤油であれ、
薄めに味をつけてごはんと卵をざっくりと混ぜ、
上からまたかけるのがわたしは好き。
卵のまざり方といい、醤油のかかり方といい、
部分ぶぶんで味にムラがあるほうが好きなんです。

食感にムラがあるほうが好きだから、
裏ごしも基本は嫌い。
もちろん、柏餅はつぶ餡。
スイートポテトだって、粒があるほうが美味しいんです!




こういう食べものの話って、なんとも楽しいですよね。
いわば、ムダ話なんだけれど。

食べものの話題はいちばん無難、と言いますが、
無難なだけではない魅力が、あります。
なんとも幸せな感じがするというか。
いまどき、食べもので苦労するひとは幸いにして少ないから、
たいていの食べものの記憶は楽しさと繋がるのだろうと思います。

とはいっても、ものが少なかった時代、
戦後すぐの給食を食べていたおじさんやおばさんの昔話って
美味しくなかった、という思い出話でも
もっともっと、楽しそうに幸せそうに見えるのが
羨ましかったりもします。


3歳くらいのころのうっすらとした記憶。
祖母のうちでの光景です。
当時、祖母は数年前に祖父を亡くし、まだ学生の叔父を抱えて、
会社勤めをしていました。
朝、生卵をといて、ちょろっと醤油をかけて、
それをさーっと飲んで慌ただしく出かけていきました。
とにかく忙しい毎日のなかを、必死に暮らしていたんだろうな、
と尊敬の気持ちでときどき思い出します。



ついこないだは、駅前のパン屋でコーヒーを飲んでいたところ、
隣の席の70歳くらいのおばちゃんに話しかけられました。

「若いっていいわね。まだまだなんでもできるわね。
わたしがあなたくらいのころには、朝9時から夜の11時過ぎまで、
身体がこわばって動かなくなるくらいデスクにはりついて仕事をして。
気がついたら、こんな歳になっちゃった」と。

お父さんを早くに亡くし、お母さんと弟さんをを支えるために
結婚もせずに定年すぎまで働き続け、お母さんを看取ったそうです。
とても印象的だったのが、お父さんを病院で看取るまでのこと。
もう40年以上も前の話です。

お勤め先から残業ごはんついでにお見舞いしていたそうなのですが、
「病院のごはんがおいしくない」
というお父さんのために、ある日お蕎麦屋さんで持ち帰りをしたそう。
ところが、すっかり伸びてしまい、かえって怒られてしまった。
困ったけれど、やっぱりお蕎麦を届けてあげたい。
考えて、なんだ出前にすればいいんだ、と思いついたのですって。
もちろん、携帯なんてない時代だし、かといって
会社を出る前に、私用電話で注文をするなんてとんでもない。
自分でお蕎麦屋さんに立ち寄るわけです。
で、自転車で運んでもらい、自分は歩いて病院へ。
歩いて運ぶよりは、出前のほうがほんの少しでも早く着きますものね。
自分が病室に着く頃には、お父さんは出来立てのお蕎麦を食べている、と。
それを見ながらしばらく話をして、また残業に戻る、
という生活を続けていたそうなのです。


おばちゃんの話は全体的には辛いエピソードが多く、
人生って厳しいなあ、と下手な映画を見るよりも考えさせられたけど、
やっぱり、そのお蕎麦の話のときには、
ほんの少し、幸せそうな顔をしていたのです。
お父さんの最期を楽しく過ごせた、という美しい思い出なのだろうと思います。




ずいぶんと話がそれてしまいましたが。

その時々を彩る食べものの記憶を、
もっともっと積み重ねていけるよう、大切に一回ずつ作りたいな。
何十年か経ったとき、あのときには精いっぱい頑張っていたな、
と思いだせるような、真摯な生き方をしたいな。

とあらためて思っています。


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2009年12月18日

パンから生まれたレシピ



だんなさんが、お世話になっている神戸のギャラリー
ヤマキファインアートさんからおみやげを頂いて帰りました。
ビゴの店の、大きなライ麦パン。
直径25cmくらいありそうな、大きな円盤型です。
美味しそう!!

ビゴの店は、神戸のパン屋さんですが、
プランタン銀座にも出店しています。
その銀座店でわざわざ買ってきて下さったそう。
まだ、ほんのり温かい焼き立て!
ありがとうございます〜。


ビゴのパン.jpg




和食にするつもりで、デパ地下で鯛とヤリイカを買ってきたけれど、
急きょ、洋食に変更。
里芋と煮るつもりだったヤリイカは、
そのまんま、オリーブオイルで炒め煮に。



これが!
美味しいのです。

「甘辛い煮ものより、よっぽどこっちがいい!」
とだんなさんにも大うけ。
わが家では、こちらが定番になりそうです。




ヤリイカと里芋のオリーブオイル煮



いかのオリーブオイル煮.jpg


ヤリイカ 5ハイ
里芋 1袋(6個)
オリーブオイル
にんにく 1/2かけ
白ワイン 1/4カップくらい
塩、こしょう


1.里芋は皮をむいて、4等分くらいに。厚めのスライスにして塩ひとつまみをまぶして表面のぬめりを取るように洗う。ヤリイカはワタをとって、ぶつ切りに。
2.フライパンにオリーブオイル大さじ2を温め、里芋に塩ひとつまみをふって炒め焼きにしながら火を通す。8分通り火が通ったら、皿に取りだす。
3.オリーブオイル大さじ1を足し、つぶしたにんにくを入れる。にんにくの香りがたったらヤリイカを入れ、色が変わるくらいまでサッと炒めて白ワインをふる。
4.白ワインが煮立ったら里芋を戻し、全体を炒め合わせながら中火で2〜3分煮る。塩小さじ1/2、こしょう少々をふって味を調え、刻みパセリを散らしてできあがり。




ビゴのパンも、もちろん美味しい!

中学の頃、帰り道の駅ビル内にもビゴの店があって、
友だちがフランスパンを買い食いしたことがありました。
その場でばりっと割って分けてくれたりして。

「フランスパンを丸ごと食べるんか!?」
とそのときには驚きましたが、ビゴさんは
フランスパンの伝道師だったということを今回初めて知り、
彼女はただの大食いではなくて実は食通だったのかも、
と思いだしたりして。
懐かしい気持ちにもなりました。


ごちそうさまでした。







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2009年12月23日

12月23日(祝)の理由。



今日23日は、珍しく朝早くからだんなさんと用事でお出かけ。

電車に乗ると、普通の休日とはちょっと違う。
強いて言うなら、お盆休み期間中みたいな。
とても混んでいるわけではないのだけれど、
明らかに通勤風情のひとがたくさん乗っているのです。

12月23日の休日って、制定された当時はまだ学生でしたが、
会社で働き始めるととにかく、困った日なのでした。
印刷会社や取次会社が年末年始の長期休暇に入るため、
出版には年末進行というのがあるのですが、いちいち
「あ〜、23日が休みだから〜」
と時間がないところにさらに一日とられてしまう、というね。


昨日、電車に乗ってみて確信。
実際には23日は休まないで働いている会社も多いんだなあ、と。
ある人の会社は「29日を休むかわりに23日出社に決定した」
ということがTwitterで書かれていました。
それは確かに合理的です。

そういう自由さがでてきたのはいいことですよね。
不況であまりにしんどく、とにかく一日でも多く働くしかない、
という事情ならば、自由などとは程遠いのかもしれませんが…。



さて、息子のクリスマスプレゼントが用意できていなかったので
帰り道に池袋の百貨店へ。

これがもう。
すごいのなんのって。

百貨店がまっすぐ歩けないほど賑わっているのなんて
本当に久しぶりに見ました。
とにかく人が多い!

「最後尾」

という札を持った人が立って整理をしなくてはならないくらい、
レジには長蛇の列、列、列!!
おもちゃ売り場を中心に、
駆け込みクリスマスプレゼントを買う人でいっぱいなのです。
12月の20日過ぎになると、駐車場入口から長蛇の列になってしまう、
アメリカのモールや百貨店の光景を思い出しました。


23日は月〜金勤務の会社員には困ったお休みだけれど、
百貨店業界には大事な大事な日なんだなあ、と知りました。



けど、その中での買い物はしんどい・・・。
来年こそは早めに準備できるよう、
まだきれいなスケジュール帳の11月末のところに

□クリスマスプレゼント

とチェックボックスつきで書き込んでおきました。


手帳.jpg




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2009年12月24日

自転車泥棒



メリークリスマス!
どんなクリスマスを過ごされましたか。


わが家は、だんなさんに海外から来客があり夜に予定が入った

子どもたちは保育園でいっぱいケーキを食べてきた

ので、クリスマスごはんは25日にします。



わたし的にとっても嬉しいクリスマスプレゼントは、
自転車が見つかったこと!
5日(土)にだんなさんがドラッグストアに乗って出かけ、
そのままなくなってしまっていたのです。

翌日曜日は雨で自転車を使う用事がなかったこともあり、
なんと月曜の朝まで、自転車がないことに、
だ〜れも気づいていませんでした。
だんなさん本人に至っては
「乗って行ったことすら定かでない。帰り道は記憶にない」
なんて言うのです。

なので本当にお店に忘れてきたのかもわからないけれど、
かといってお店の前にはもう自転車が残っているはずもなく、
近くの放置自転車をぐるりと見ても見つからず、
とにかく、わが家の前後に子ども乗せのついた自転車は行方不明に。



という話を幼稚園のママ友にしたところ、

ママ友「きっと、宇宙人に連れて行かれてたんだよ。そのあいだに」

なんで、うちのだんなさんは宇宙人て言われるの知ってるの?

わたし
「でもさあ、確かに宇宙人だってよく言われてるけど、連れてかれてたとしたらもうとっくの昔だから、土曜の話じゃないよ」

ママ友「いやいや、だからさ、定期的に連れていかれるんだよ。ときどき様子を見るためにっていうか、メンテナンスっていうか」

と普通に返され、ああこんなお友達ができて幼稚園楽しかったな、
と思っていたところだったのです。



なので、そんな間になくなった自転車ならしょうがないか、
とは思っていたのですが、いちおう現実社会なので盗難届を出して。
で「そういえば」と昨日、撤去自転車管理センターに電話したところ、
収容されていると判明したわけです。



生まれて初めて撤去自転車のセンターに行きました。
これまで、そういうところって、もう諦めてもいいような
ボロイ自転車ばっかりあるもんだと思ったけれど、
実際に見ると、きれいな自転車ばっかり!
もうびっくりです。

センターのひとに尋ねると
「2か月で処分か、リサイクルに回るんですよ」
とのこと。
「こういう保管所が、世田谷だけで10か所あるんです」
とも。


捨てるよりはリサイクル、は素晴らしいけれど、
あんなにたくさんのきれいな自転車が、
持ち主に見つけてもらえず、ずっとあるって問題じゃないの? 
そのために、保管所が10か所なんておかしいんじゃないの??

違反駐輪で撤去されて、面倒でほっている人ならともかく、
盗まれてしまって、連絡を待っていたけれど見つからなかった、
と思っているひともたくさんいるはずなのです。



たとえば、わたしのケースならば、

買い物中に盗られた、あるいは、忘れて帰ったのを盗られた
  ↓
盗難届を出した
  ↓
自分でセンターに問い合わせをした
  ↓
撤去されていたことが判明
  ↓
自分で警察に電話して、盗難届受理日と受付番号を聞いた
  ↓
自分でセンターに再び電話して、受付番号を伝えた
  ↓
センターが警察に電話をしてデータを照合
盗難届受理日が撤去日より前だったので保管料は免除に

という流れで見つかったわけです。


盗難届を出すのは警察。
保管センターを運営しているのは自治体。
別組織なのはわかっているけれど、
一声かければ、防犯登録番号から調べて、ものの1分もかからず
「田内しょうこの自転車は13日に撤去、12日に盗難届が出ている」
とわかるわけです。


いざ、自転車を引き取りにいったら、
ひまそうにぼーっとしたり、雑誌を読んだりしているおじさんが3人。
そのひまな時間に、警察のデータと照合したら、
少なくとも盗難届の出ている自転車くらい
簡単にわかるんじゃないんですか!?

なんでも行政にしてもらいたい、と思っているわけではないけれど、
なんだかムダが多いのは納得いかん。
なによりも、山のように見放され、
処分されていく自転車がかわいそうですよねえ。


ところで、わが家の自転車。
つけっぱなしだったはずのカギがなくなっていました。
盗ったひと、ご丁寧にカギをかけて使っていたのでしょうか…。

大事にしてくれるつもりだったのなら、いいかなあ。
いや、やっぱりよくないけれど。



クリスマスイブの娘弁当

ディズニーブログ撮影の名残で、中華弁当に。

焼きそば
酢豚風
エビとブロッコリーいため


中華弁当.jpg


ディズニーブログは1月上旬アップ予定のようです。


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2009年12月25日

2009年クリスマス



いよいよ、メリークリスマス!


わが家の今年のクリスマスのメインは、
子どもたちが自分で飾る、ひとり一個のミニクリスマスケーキ!


家のオーブンの下火が不調なため、
さっさとあきらめてスポンジケーキを購入。
小さなハート型にカットします。

娘はスポンジケーキのカット、果物のカット、クリームの泡立て、とフル参加。
いちご、バナナ、チョコスプレー、アラザン、銀箔シュガーなどを並べます。
娘が電動泡だて器を使ったものでクリームは泡立てすぎ、
塗りたくるのでますますクリームはもろもろに…



泡立て.jpg
飾りつけ1.jpg
飾りつけ2.jpg



ですが、とってもかわいいできあがり!
大人が作るとこうはできません。



手作りケーキ.jpg

※お皿が汚れているのは、食べかけなわけではありません!



ケーキをメインにするため、ごはんはシンプルに。

白菜と鮭のペンネ
かぼちゃのトマト煮


クリスマスディナ.jpg


白菜のペンネがめちゃめちゃ美味しい!
レシピはまた後日。



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2009年12月27日

たまごかけごはんならぬ、オリーブオイルごはん



食べもの好きの友人たちが絶賛するオリーブオイルがあります。


オイル.jpg


オルチョ・サンニータ
南イタリアの一家族が作っているオイルで
朝倉さんという女性がひとりで輸入・販売をしています。


この朝倉さんも本当にパワフルな方で、
ブログもとても面白いのですが、それは一度読んでいただくとして。

昨年、新しい自然栽培農家と知り合い、一年をかけて
オリーブの栽培から収穫、精油までに関わったそうなのですが。
(「できたオイルは全部買い取るから、頑張ろう」
と激励した、という男前な話も出てきて、ちょっと感動します)


その中で、そのご家族が日本人のあなたのために、と
ゆでた米にオリーブオイルと醤油をかけたものを出してくれた、
という話が出てきます。

「え〜…」と最初は思ったけれど、食べたらとっても美味しかった、
そういえば、オルチョ・サンニータを買ってくれるお客さんにも
醤油とオイルをごはんにかけて食べる人がいたな、と。
そして、そのお客さんが
「卵かけごはんのような味だ」
と言っていたそうなのです。


卵かけごはん!
もちろん試してみましたとも。

いま、オルチョ・サンニータは切らしてしまったので
別の生で美味しいタイプのオリーブオイルで。


オリーブオイルごはん.jpg


美味しい!
ほんとうに美味しいです!!
いうなれば、バター醤油ライスのオリーブオイル版ですが、
個人的にはもっと好きです。
バターにはない、草っぽいさわやかな香りと軽さがたまりません。


そのまま飲みたいくらいの、美味しいオリーブオイルを使うのがポイント。
ぜひお試しを!


<後日、オリーブオイルよりも菜種油ならもっと卵かけごはん! と聞いた話。>




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2009年12月28日

オリーブオイルと白菜。


オリーブオイルごはんの話からおわかりの通り、
わが家はオリーブオイルが大好きです。

菜種油
ごま油
オリーブオイル

が基本3オイル。それに、ごくごく稀にバターが入る、
というくらいのラインナップで暮らしています。


特に最近好きなのが、オリーブオイル。
普段は、調理用のごく普通のオリーブオイルを使うのですが、
たまにエクストラバージンのとても美味しいオイルがあると、
とーっても料理意欲が湧きます。

で、最近凝っているのが、白菜のオリーブオイル蒸し。
蒸し煮にすると酸味やくさみがでがちな白菜ですが、
これは甘みがじんわり、本当に美味しくいただけます。
肉料理のつけ合わせにぴったりなのです。



ハンバーグプレート.jpg

※ハンバーグの後ろが白菜のオリーブオイル蒸し。
 さつまいものキャラメリゼ風、ヤリイカげそオイル煮、かぼちゃグラタン添え



白菜のオリーブオイル蒸し


白菜 葉っぱの部分 1/2玉
オリーブオイル 大さじ2〜3
塩 小さじ1/2くらい
こしょう 少々

1.白菜の葉っぱの部分だけを2センチ幅程度に切って、鍋に入れる。
2.上からオリーブオイルと塩をまわしかけ、フタをして強火にかけます。
3.蒸気が出たら中弱火に落とし、10〜15分くらいくったり柔らかくなるまで煮る。塩こしょうで味をととのえてできあがり。




これを応用したのが、クリスマスの日の白菜ペンネ。
本当にほんとうに美味しいですよ!
白菜1/4玉はあっという間になくなります。


白菜と鮭のペンネ (4人分)



白菜のペンネ.jpg



白菜 1/4玉 または 芯の部分 1/2玉
玉ねぎ 小1個
にんにく 1かけ
オリーブオイル 大さじ3
塩 小さじ1/2くらい
鮭(生鮭なら軽く塩をふる) 2切れ

ペンネ 300g
パルミジャーノ・チーズ 好みで

1.白菜は7mm幅程度の細切りに、玉ねぎは薄切りにする。ペンネをゆでる鍋を火にかける。
2.つぶしたにんにくとオリーブオイル大さじ2を入れた鍋を中火にかけ、いい香りがしてきたら玉ねぎを入れて炒める。
3.玉ねぎがしんなりしたら白菜を入れ、全体をざっと混ぜ合わせて塩をふり、上からオリーブオイル大さじ1をまわしかけてフタをし、火をやや強める。蒸気が出たら中弱火に落として蒸し煮にする。
4.鮭をグリルで両面焼く。ペンネをゆで始める。
5.鮭が焼けたら皮と骨をとり、3の鍋に入れて一緒に蒸し煮にする。
6.ペンネがゆであがるころに、鮭の身はざっとつぶして白菜と混ぜ、ゆであがったペンネとあえて塩こしょうで味をととのえてできあがり。
7.仕上げに、パルミジャーノをおろしてかける。


posted by しょうこ at 00:00| Comment(2) | レシピ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月30日

BIG ISSUEを買った



久しぶりに「BIG ISSUE」を買いました。
ご存知ですか?
ホームレスの方が販売員になって駅前などで売っている雑誌です。

通勤しているころには毎号、目黒駅前で買っていたのですが
最近、なかなか売っている方に会えず、
しばらく買っていませんでした。


が、昨日は自宅最寄駅で降りたところ、
最新号を掲げて立つ人が。
「この駅で、前からいらっしゃいました?」
と聞いたところ、
「12月に入ってからなんです。東京駅で売ってたんですけど、
あっちには立てなくなっちゃったもんで」

耳がこすれて変形している、いかにもアスリートという風情の
40代前半くらいの男性でした。
「BIG ISSUE」の販売をしている方、だいたいに共通なのですが
物腰が柔らかく、対応が丁寧なのです。
「本当にありがとうございます」
と深くおじぎをして下さいます。
生活のために街に立って、再生のためにものを売る。
これだけ直結している人には、なかなかお目にかかれません。



タイムリーに、Twitterで友人が

「ホームレスを『イエガネーゼ』と表現している人がいて衝撃を受けた。すげぇポジティブ。」

と書いてました。

確かにすごいポジティブ。
「BIG ISSUE」を売ってるひとたちに感じるのもポジティブさ。
目黒の駅前のおじさんは、毎日駅前の掃き掃除をして、
近所のおばちゃんたちとおしゃべりをしていました。


家がないという状況は、案外と特別なことでもなんでもなく、
ボタン一個のかけ違いで起きてしまうのかも、
と「BIG ISSUE」を買うたびに考えさせられます。

雑誌も面白いのです。
今度見かけたら、買ってみてね。


posted by しょうこ at 00:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月31日

2009年もありがとう




年末なのに、ものすごーく落ち込んでいて、
なにをどう考えてよいやらわからないくらい落ち込んでいて、
気分転換に家を出ました。

玄関を開けると、
明るい日がぱあっと差し込んできて、
冬らしい澄んだ空気が気持ちよくて、
なにが気になっていたのか、一瞬で忘れてしまいました。
なんかわからないけど、人間のメカニズムってすごい。
「外に出て気分転換をする」
という意味が、生まれて初めてわかりました。
いい大みそかだな。



ランチは、だんなさんと娘で
じゃがいも入りキーマカレーを作ってくれました。
とっても美味しかった!

あんまり美味しかったので、
「作ったお姉ちゃんに、はくしゅ〜!」
とだんなさんがいい、
みんなでパチパチ〜!としようとしたところ


「さいこ〜!!」
と息子は、お姉ちゃんに右手を差し出しました。


あの、それ、「あくしゅ」です…。



みなさま、2009年もありがとうございました。
どうぞよいお年を!




posted by しょうこ at 00:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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